39歳の妊娠率・自然妊娠の確率は?出産リスク&妊活を成功させるコツ

39歳の妊娠率

39歳になると、20代や30代前半と比べて妊娠率は徐々に低下すると言われています。特に卵子の数や質は年齢とともに変化しやすく、不妊治療を検討する方も増える年代です。

そのため、「39歳でも自然妊娠できる?」「39歳から妊活を始めても遅くない?」と不安に感じている方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、39歳の自然妊娠率や不妊治療の成功率、妊活期間の目安について分かりやすく解説します。妊娠率を高めるために意識したい生活習慣や栄養管理についても紹介するので、ぜひ参考にしてください。

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この記事の監修者
不妊治療の窓口株式会社 監修者
監修者
江川 美穂

不妊治療の専門家兼NPO法人日本不妊カウンセリング学会認定の不妊カウンセラー。大学卒業後、不妊治療に興味を持ち、不妊治療を研究している医療機関を徹底的に調査して分析。自身も不妊治療を経験し、現在は一児の母。

編集長
不妊治療の窓口株式会社 編集長
編集長
原田 美由貴

自身も不妊治療を経験。「子どもを授かりたい」という強い思いから、不妊治療に特化した数多くの医療機関を受診。体外受精やホルモン治療など、さまざまな治療法に取り組んできた実体験をもとに、不妊に悩む方々に寄り添う記事を執筆。現在は二児の母。

本記事は、弊社コンテンツポリシーに則って、厳しい社内基準のもとに記事を執筆、公開しています。できる限り質の高い記事を提供するため、医療関係者や医療の専門家に監修依頼も行っております。

目次

39歳の妊娠率はどれくらい?

ここでは、39歳の自然妊娠率や不妊治療の成功率、平均妊活期間などについて詳しく解説します。

  • 39歳で自然妊娠する確率
  • 39歳で不妊治療した場合の妊娠率・出産率
  • 39歳女性の平均的な妊活期間
  • 39歳でダウン症・染色体異常が起こる確率

まずは自然妊娠確率からチェックしましょう。

39歳で自然妊娠する確率

冒頭にも述べたように、39歳で自然妊娠する確率は、20代や30代前半と比べて大きく低下すると言われています。

海外の研究データによると、1年間避妊をせず性交渉を行った場合の自然妊娠率は、35〜39歳で52%20代前半では86%と、年齢によって妊娠率に差があることが分かります。

年齢自然妊娠の確率
20〜24歳86%
25〜29歳78%
30〜34歳63%
35〜39歳52%
40〜44歳36%
45〜49歳5%

また、1周期あたりの妊娠率は以下の通りです。

1周期あたりの妊娠確率
年齢1周期あたりの妊娠率
25歳25〜30%
30歳25〜30%
35歳18%
40歳5%
45歳1%

特に35歳を超えたあたりから妊娠率は大きく低下し、40歳を超えると自然妊娠がさらに難しくなるとされています。39歳はまだ妊娠できる可能性がある一方で、妊活を先延ばししにくい年代と言えるでしょう。

39歳で不妊治療した場合の妊娠率・出産率

39歳で自然妊娠が難しい場合、不妊治療を検討する方も増えていますが、不妊治療の成功率も年齢とともに低下しやすいです。

厚生労働省のデータでは、30代後半になると不妊治療による出産率は徐々に低下し、39歳では10%となっています。

年齢別の不妊治療成功率
年齢不妊治療成功率
37歳約14%
38歳約12%
39歳約10%
40〜44歳約1桁台
(約6〜9%程度)
45歳〜約1%未満

このように、39歳の時点でも不妊治療による妊娠・出産は可能ですが、40歳を超えると確率はさらに低下します。そのため、39歳で妊活を始める場合は、早めに検査や治療を進めるのが大切です。

39歳の妊活期間

39歳女性の妊活期間は、20代・30代前半より長くなる傾向があります。

年代別の平均妊活期間
年代平均妊活期間
20代約4〜6ヶ月
30〜34歳約8ヶ月
35〜39歳約13ヶ月
40〜44歳約23ヶ月

上記から、35〜39歳になると、妊活期間が一気に長くなっているのが分かるでしょう。

これは、卵子の老化や妊娠率低下によって、妊娠成立までに時間がかかりやすくなるためです。そのため、39歳で妊活を始める場合は、半年ほど妊娠しない時点で不妊検査を検討するのがおすすめです。

39歳でダウン症・染色体異常が起こる確率

母体年齢別のダウン症発生率は、39歳時点で約1/147とされており、40歳を超えるとさらに確率が高くなる傾向があります。

母体年齢ダウン症の確率目安
25歳約1/1,250
30歳約1/950
35歳約1/350
39歳約1/147
40歳約1/100

このように、卵子は年齢とともに老化し、それに伴って受精卵の異常リスクも高くなります。

また、高齢妊娠では流産や早産のリスクも上昇します。39歳で妊娠を希望する場合は、妊娠前から健康管理を意識しておきましょう。

ただし、39歳だからといって必ず障害が起こるわけではありません。必要以上に不安を抱え込みすぎず、気になる場合は産婦人科で相談しながら妊活を進めてくださいね。

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39歳の妊娠確率が低い理由

ここからは39歳になると妊娠率が下がる原因について解説します。

  • 卵子の数が年齢とともに減少する
  • 卵子の質が加齢により低下する
  • 着床率が下がる

それぞれ詳しく紹介するので、ぜひ参考にしてください。

卵子の数が年齢とともに減少する

1つ目は「卵子の数が年齢とともに減少する」です。

女性の卵子は生まれた時点で数が決まっており、新しく増えることはありません。年齢を重ねるごとに卵子は自然に減少していき、35歳頃からそのスピードが大きくなるとされています。

卵巣内の卵子の様子
年代卵子の数
出生時約200万個
思春期約30万~50万個
20代約10万個
30代約2万~3万個
40代約1万~1,000個

また、卵子は排卵によって1個ずつ減るだけではなく、排卵されずに途中で消失していく卵胞も多いです。

39歳頃になると体内に残っている卵子数も限られてくるので、生活習慣を整えながら、今ある卵子を大切にする意識を持ちましょう。

卵子の質が加齢により低下する

2つ目は「卵子の質が加齢により低下する」です。

39歳になると、卵子を細胞分裂させる働きが弱まり、染色体を正常に分配しにくくなるといわれています。

その結果、受精卵の染色体異常率を引き起こし、受精しても着床しづらくなったり、流産につながったりするケースも珍しくありません。

また、卵子の中にあるミトコンドリアの働きが加齢によって低下し、受精卵が正常に成長しにくくなる点も、39歳で妊娠率が低下しやすい理由の一つです。

ただし、卵子の質の低下には個人差があり、年齢を重ねたからといって全ての卵子が劣化するわけではありません。詳しく知りたい方は、卵子の質を上げるにはをご覧ください。

着床率が下がる

3つ目は「着床率が下がる」です。

受精卵(胚)の状態によっては、子宮に到達しても正常に着床・発育できないことがあります。

特に39歳頃になると、子宮内膜の状態が変化し、着床率が低下しやすくなるというデータも報告されています。

年齢層割合
25歳以下約45〜50%
26〜30歳約40〜45%
31〜34歳約35〜40%
35〜37歳約30〜35%
38〜40歳約20〜30%
41〜42歳約10〜20%
43歳以上約5〜10%

着床環境は、年齢だけでなく血流悪化や冷え、ストレスなどの影響も受けることが分かっています。

妊活中は体を冷やさない工夫や十分な睡眠を心がけるようにしましょう。

男性側の年齢も妊娠確率に影響する

4つ目は「男性側の年齢も妊娠確率に影響する」です。

不妊の原因は女性側だけとは限らず、パートナーの年齢や精子の状態も影響します。

男性側も加齢によって精子数の減少や運動率の低下、DNA断片化などが起こりやすくなり、受精能力に影響する可能性があります。そのため、妊活はできるだけ早い段階から夫婦で取り組みましょう。

また、性行為の頻度が少ないと、妊娠率が低下しやすくなるという研究結果も出ています。妊娠しやすいタイミングだけでなく、日頃から夫婦で検査や生活習慣の見直しに向き合っていくと良いでしょう。

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39歳で妊娠できるかなと不安なら不妊治療も検討

ここからは、39歳で妊娠を目指す方が受ける主な不妊治療について分かりやすく解説します。

不妊治療のステップ
  • タイミング法
  • 人工授精
  • 体外受精
  • 顕微授精
  • 【番外編】卵子凍結

それぞれ詳しく紹介するので、ぜひ参考にしてください。

タイミング法

1つ目は「タイミング法」です。

タイミング法は、基礎体温や超音波検査、排卵検査薬などを使いながら排卵日を予測し、妊娠しやすい時期に合わせて性交渉を行う不妊治療です。

排卵障害がある場合は、排卵誘発剤を使用しながら卵胞の成長を確認し、より妊娠しやすいタイミングへ調整していくこともあります。

不妊治療の中では比較的早い段階で選ばれる方法ですが、39歳の場合は年齢による妊娠率低下を考慮し、数周期で次の治療へステップアップすることが多いです。

そのため、39歳でタイミング法を始める場合は、早めに結果を確認しながら治療方針を見直していきましょう。

人工授精

2つ目は「人工授精」です。

人工授精は、採取した精子を子宮内へ直接注入し、妊娠を目指す治療法です。女性の排卵日に合わせて行われるため、超音波検査や排卵誘発剤を併用しながら進める場合もあります。

治療自体は数分程度で終わるケースも多く、麻酔や手術を伴わないので、比較的身体的負担が少ない点が特徴です。また、タイミング法より精子が卵子へ到達しやすく、自然に近い方法で妊娠したいカップルに多く選ばれています。

ただし、自然妊娠に近い治療法である分、39歳では妊娠率が大きく高まるわけではありません。

数回行って結果が出ない場合は、体外受精へ進むことを検討しましょう。

体外受精

3つ目は「体外受精」です。

体外受精は、卵子と精子を体外で受精させ、育った受精卵を子宮へ戻す治療法で、卵管障害や重度の男性不妊、人工授精で妊娠しなかった場合などに行われるケースが多いです。

また、体外受精では受精卵の成長状態を確認しながら治療を進められるため、自然妊娠より効率良く妊娠を目指せる場合があります。

一方で、採卵や頻繁な通院、ホルモン治療による身体的・精神的負担は大きくなりやすいので、無理をしすぎないよう体調管理を意識しながら治療を続けていきましょう。

なお、39歳では卵子の数や質の低下が進み、体外受精を選択しても複数回の治療が必要になる場合があります。

顕微授精

4つ目は「顕微授精」です。

顕微授精は、一つの精子を卵子へ直接注入して受精させる治療法で、体外受精よりさらに高度な不妊治療とされています。

重度の男性不妊や精子数が少ない場合、体外受精で受精しなかった場合などに選択されるケースが多く、わずかな精子でも受精できる可能性がある点が特徴です。

また、39歳では卵子の質が低下することによって受精しにくくなる場合もあるため、受精率向上を目的に顕微授精が選ばれるケースも少なくありません。

ただし、顕微授精でも年齢による卵子老化の影響を完全に避けられるわけではなく、受精しても着床や妊娠継続に至らない場合もあります。これらの可能性も踏まえ、早め早めに検査や治療を始めていきましょう。

【番外編】卵子凍結

5つ目は「卵子凍結」です。

卵子凍結とは、将来の妊娠に備えて健康な卵子を採取し凍結保存しておく方法で、卵子の老化が進む前に保存しておくことで、将来的な妊娠率低下リスクに備えられる可能性があります。

ただし、卵子凍結をしたからといって必ず妊娠できるわけではなく、妊娠成功率は卵子を採取した年齢によって以下のように変化するという研究結果も出ています。

年齢層割合
30歳以下約80%
31〜34歳約75%
35〜37歳約53%
38〜40歳約30%
41歳以上約20%以下

厳密にいうと、卵子凍結は現在妊娠を目指して行う治療ではないため、医学的には「不妊治療」とは区別されます。将来の妊娠の可能性を残したい方は、この機会に卵子凍結も検討してみてください。

なお、卵子凍結では排卵誘発剤を使いながら採卵を行うので、採卵費用は20〜50万円程度、さらに年間2〜3万円ほどの保管費用がかかる場合もあります。

「今すぐ妊娠するのは望んでいないけれど、いずれは子供を授かりたい」という方は、費用面も含めて考えてみてくださいね。

このように、年齢が上がるにつれて卵子の質は低下するため、少しでも若い年齢で凍結した卵子を使うのが一番です。興味がある方は卵子凍結のデメリット・メリットとは?もご覧ください。

39歳の不妊治療は保険適用される?

2022年4月から不妊治療の一部が保険適用になり、以前より費用負担を抑えながら治療を受けやすくなっています。

ここでは、39歳で不妊治療を受ける場合の保険適用ルールについて解説します。

  • 不妊治療で保険適用される治療内容
  • 不妊治療の保険適用年齢

それぞれ詳しく紹介するので、ぜひ参考にしてください。

保険適用される治療内容

まず、保険適用となる不妊治療には、大きく分けて「一般不妊治療」と「生殖補助医療」の2種類があります。それぞれの違いは以下のとおりです。

不妊治療で保険適用される治療法
  • 一般不妊治療:タイミング法・人工授精
  • 生殖補助医療:採卵・体外受精・顕微授精・受精卵・胚培養・胚凍結保存・胚移植

さらに、基本的な治療に加えて行われるオプション治療の中にも、保険適用となるものや、先進医療として保険診療と併用できる場合があります。

保険適用の対象年齢

不妊治療は誰でも無制限に保険適用されるわけではなく、年齢条件があります。保険適用の主な年齢条件は、以下のとおりです。

初めての治療開始時点の女性の年齢回数の上限
40歳未満1子ごとに通算6回まで
40歳以上43歳未満1子ごとに通算3回まで

中でも体外受精・顕微授精は、治療開始時の女性年齢が43歳未満であることが条件になっています。

39歳はまだ保険適用不妊治療を受けられる年齢ですが、あと1年ちょっとで回数上限が減ってしまいます。年齢制限は「治療開始時」が基準になるため、金銭的負担を軽減したいのであれば、早めに治療を始めましょう。

39歳で妊娠を叶えるための妊活中のポイント

ここからは、39歳で妊娠率を高めるために意識したいポイントについて解説します。

  • できるだけ早めに不妊検査を受ける
  • 高齢妊娠・高齢出産のリスクを理解しておく
  • 体を冷やさない生活を意識する
  • 規則正しい生活習慣を整える
  • 適度な運動を取り入れる
  • 喫煙・飲酒習慣を見直す
  • 妊活中の食生活を改善する

それぞれ順に解説していきます。

できるだけ早めに不妊検査を受ける

1つ目は「できるだけ早めに不妊検査を受ける」です。

ここまで見てきたように、39歳は妊活期間が長引くほど妊娠率が低下しやすくなります。

時間との勝負になるので、「そのうち妊娠できるかも」と様子を見続けすぎず、半年ほど妊活しても妊娠しない場合は不妊検査を受けるようにしましょう。

なお、原因が分かれば適切な治療や対策を取りやすくなりますが、女性側に原因があるとは限りません。男性不妊が関係している場合もあるので、夫婦で一緒に検査を受けると安心です。

早い段階で体の状態を把握しておくと、39歳以降の限られた妊活期間を有効に使いやすくなりますよ。

高齢妊娠・高齢出産のリスクを理解しておく

2つ目は「高齢妊娠・高齢出産のリスクを理解しておく」です。

35歳以上の妊娠は「高齢妊娠」に分類され、妊娠率低下だけでなく、流産や妊娠合併症リスクも高くなりやすいとされています。

中でも、妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病、早産などは、年齢とともに発症率が上昇する傾向があります。

また、染色体異常やダウン症の確率も20代より高くなるため、これらのリスクについて理解したうえで、妊活・不妊治療を続けるかをパートナーと話し合いましょう。

ただし、39歳でも無事に妊娠・出産している方は多くいます。必要以上に怖がりすぎず、正しい知識を持ちながら妊活を進めてくださいね。

体を冷やさない生活を意識する

3つ目は「体を冷やさない生活を意識する」です。

冷えは血流悪化につながりやすく、妊活中の女性にとって注意したいポイントのひとつです。

特にお腹や足元が冷えると、子宮や卵巣周辺の血流が低下しやすくなります。子宮や卵巣周辺の血流が低下すると、子宮内膜へ十分な栄養や酸素が届きにくくなり、受精卵が着床しにくくなる可能性があるため、温活も意識的に取り組んでください。

例えば、湯船に浸かる、温かい飲み物を選ぶ、薄着を避けるなど、小さな習慣の積み重ねが妊娠に適した体づくりには大切です。

冷えには「mitas」がおすすめ
和漢素材配合で妊活中の「冷え」にも対策できる

体が冷えやすく悩んでいる方は、妊活サプリ「mitas」を使ってみるのもおすすめです!

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規則正しい生活習慣を整える

4つ目は「規則正しい生活習慣を整える」です。

睡眠不足や生活リズムの乱れは、ホルモンバランスへ影響しやすいとされています。

特に39歳以降は、若い頃より体調変化を感じやすくなるので無理は禁物です。

例えば、夜更かしや過度なストレスが続くと、排卵周期が乱れやすくなる場合もあるので、できるだけ同じ時間に寝起きする習慣を意識してみてください。

また、仕事や妊活を頑張りすぎて疲れを溜め込みすぎないのも大切です。心身の負担を減らしながら、長く続けられる妊活を目指していきましょう。

適度な運動を取り入れる

5つ目は「適度な運動を取り入れる」です。

運動不足が続くと、血流悪化や冷え、ストレス増加につながりやすくなります。特に、デスクワーク中心の生活では下半身の血流が滞りやすくなるため、軽い運動を習慣化するのがおすすめです。

例えば、妊活中はウォーキングやストレッチ、ヨガなどの軽い運動を習慣化しながら、血流改善や冷え対策を意識しましょう。

また、適度な運動には気分転換やストレス軽減だけでなく、自律神経や睡眠リズムを整えやすくする働きも期待されています。

一方で、過度な筋トレや激しい運動を続けると、疲労が蓄積しやすくなったり、体へ負担がかかったりする場合もあります。妊活中は「頑張りすぎる」よりも、継続しやすい運動を生活の一部として続けていく意識が大切です。

喫煙・飲酒習慣を見直す

6つ目は「喫煙・飲酒習慣を見直す」です。

喫煙は卵子の老化を早める可能性があるとされており、妊娠率低下との関連も指摘されています。また、受動喫煙も妊活へ影響する可能性があるため、パートナーを含めた禁煙を意識する方も増えています。

飲酒についても、過度なアルコール摂取はホルモンバランスの乱れにつながるので、妊活中は控えた方が良いでしょう。

「妊娠前でもアルコールは控えたほうが良い?」と疑問に感じている方は、妊活中のお酒・アルコールも参考にしてください。

妊活中の食生活を改善する

7つ目は「妊活中の食生活を改善する」です。

妊活中は、葉酸・鉄分・ビタミンD・たんぱく質など、妊娠に関わる栄養素をバランス良く摂るのが大切です。

妊活中に意識して摂りたい栄養素
  • 葉酸:赤ちゃんの神経管の発育に必須
  • 鉄分:血液の材料となり、酸素供給に重要
  • タンパク質:体の組織を作る
  • 亜鉛:卵子の質を高め、男性の精子の生成にも関わる
  • ビタミンD:免疫機能の調整や細胞分裂に関わる
  • カルシウム:赤ちゃんの骨や歯の形成に役立つ

特に葉酸は、胎児の神経管閉鎖障害を対策できることが分かっていて、厚生労働省も妊活中からの摂取を推奨している栄養素です。

しかし、仕事や体調の影響で、これらの栄養バランスを整えるのが難しい方も少なくありません。妊活中の栄養管理が気になる方には、妊活サプリを上手に利用してみてくださいね。

妊活サプリの中でも、葉酸を含む妊活に必要な栄養素をまとめて補える「mitas」がおすすめです。

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39歳で妊娠できるかな?と不安な方からよくある質問

39歳でも妊娠できるか不安です。今からでも遅くないですか?

39歳でも自然妊娠や出産に至る方は多く、今から妊活を始めても決して遅すぎるわけではありません。

ただし、年齢とともに妊娠率は低下しやすいため、早めに検査や生活習慣の見直しに取り組みましょう。

39歳で妊娠して40歳で出産するのは高齢出産になりますか?

日本では35歳以上で出産する場合を高齢出産と呼ぶので、39歳で妊娠して40歳で出産するケースも高齢出産に含まれます。

39歳の流産率はどのくらいですか?

39歳では加齢による卵子の染色体異常増加などの影響で、20代〜30代前半より流産率が高くなる傾向があります。

個人差はありますが、一般的には20〜30%前後と言われています。

39歳の妊娠率は初産の場合、どのくらいですか?

39歳の自然妊娠率は20代より低下し、1周期あたり10~15%前後とされています。

ただし、体質や卵巣機能、パートナー側の状態によっても大きく変わるので、なかなか妊娠しない場合は不妊検査で原因を調べてみましょう。

39歳の体外受精の成功率はどのくらいですか?

39歳の体外受精の成功率は、約25%~30%と言われています。

クリニックや治療内容によって差はありますが、複数回の治療を経て妊娠・出産に至る方も多くいますよ。

39歳で妊娠した場合、どんなリスクがありますか?

39歳以降の妊娠では、流産や妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病などのリスクが高まりやすいとされています。

一方で、妊婦健診を受けながら適切に管理し、無事に出産している方もたくさんいます。

39歳です。自然妊娠の確率は経産婦だとどのくらいですか?

39歳の自然妊娠率は1周期あたり5〜10%前後で、経産婦でも年齢による影響を完全には避けられません。

ただし、一度妊娠・出産を経験している方は、妊活の流れや体調変化を把握しやすいことから「経産婦のほうが妊娠しやすい」といわれることもあります。

39歳で妊娠してしまったときはどうするべきですか?

まずは産婦人科を受診し、正常妊娠かどうかや体調面を確認することが大切です。

不安を一人で抱え込まず、パートナーや医師と相談しながら今後について考えていきましょう。

39歳で自然妊娠した人のブログにはどんなことが書いてありますか?

妊活中の不安や通院経験、生活習慣の見直し、妊娠判明時の気持ちなどを書いている方が多い傾向があります。

ただし、体験談は人によって状況が異なるため、「こういうケースもあるんだな」くらいの気持ちで参考にすると良いでしょう。

今年39歳になったばかりです。 一昨日妊娠していることが分かり、今週で4週に入ったところです。本当に39歳〜40歳で妊娠してる方は半数弱が無事出産まで辿りつけないのでしょうか?(Yahoo!知恵袋から引用)

39〜40歳では流産率が上昇する傾向はありますが、「半数以上が出産できない」と一概に決まっているわけではありません。

実際に39〜40歳で無事に出産している方も多いため、まずは過度に不安になりすぎず、体を大切に過ごしてくださいね。

39歳で妊娠はしんどいでしょうか?

39歳での妊娠では、体力面や疲れやすさを感じる方もいますが、感じ方には個人差があります。

無理をせず、睡眠や食事、周囲のサポートを意識しながら過ごしていきましょう。

39歳の妊娠率【まとめ】

海外の研究によると、1年間避妊をせず妊活した場合の自然妊娠率は35〜39歳で52%、40〜44歳では36%と、20代や30代前半と比べると妊娠しにくくなる傾向があります。

一方で、39歳でも自然妊娠・出産している方は多く、不妊治療によって妊娠につながるケースも少なくありません。

特に39歳は、保険適用で体外受精や顕微授精を受けられる年代でもあるため、妊娠を希望している場合は早めに検査や妊活を始めるのが大切です。

また、妊活中は生活習慣や栄養管理を整えることも重要になります。葉酸や鉄分などを効率良く補いたい方は、妊活中に必要な栄養素をまとめて摂れるmitasもチェックしてみてくださいね!

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