不妊治療の窓口は、妊活・妊娠経験のある20〜50代女性53人を対象に「妊娠に関する意識調査」を実施しました。
不妊治療の窓口の調査概要
調査概要
- 調査実施機関:不妊治療の窓口
- 調査目的:葉酸サプリに関する調査
- 調査対象:妊活・妊娠経験のある20〜50代女性
- 調査方法:インターネットリサーチ
- 調査対象者数:53人
- 調査実施期間:2025年10月13日~10月16日
- 調査地域:日本国内
上記アンケート調査の結果から、判明した事実が下記になります。
- 葉酸が妊娠中の女性に必要な栄養素であることを「知っている」人は全体の87.2%。
- 妊娠前や妊娠中に葉酸サプリを摂取していた人は85.1%。
- 葉酸サプリを飲み始めた時期は「妊活期」の46.9%、「妊娠発覚後すぐ」が21.8%、妊娠初期が16.4%で、全体の約85%が妊娠初期までに服用していた。
- 摂取理由の最多は「神経管閉鎖障害の予防」で41.3%。次いで「胎児の発育サポート」が20.9%、「妊娠しやすい体づくり」が17.8%。
- 葉酸サプリをやめた時期は「出産」(25.7%)が最多。次いで、「妊娠中期」(24.8%)、授乳期(12.9%)、妊娠後期(11.7%)、妊娠初期(10.0%)が続き、「飲んでいない」(14.9%)も一定数。
神経管閉鎖障害の対策として、医師や厚生労働省は妊娠前に十分な葉酸を摂取して葉酸濃度を高めるよう推奨しています。

今回のアンケート調査では、推奨に沿った早期摂取が浮き彫りとなる結果になりました。
不妊治療の窓口の会社概要
会社名 | 不妊治療の窓口株式会社 |
住所 | 〒141-0032 東京都品川区大崎3-12-3 |
URL | https://funin.co.jp/ |
代表 | 吉山 葉子 |
メールアドレス | ct □□□ funin.co.jp ※3つの□を1つの@に変えてメールください。 |
事業内容 | ・不妊治療を考えている方向け治療シミュレーターツールの開発 ・不妊治療・卵子凍結・葉酸サプリに関する情報メディアの運営 ・不妊治療サポートアプリの開発 |
取引先銀行 | ・三菱UFJ銀行 ・みずほ銀行 |